お腹周りの筋力低下に注意

下腹がぽっこりしている原因としては脂肪がたまっている、腸内環境が悪い、骨盤の歪み、腸下垂などの病気が考えられます。加齢とともに下腹がぽっこりしてきた、運動しなくなったら下腹がぽっこりしてきたという人では筋力の低下が原因として考えられます。

下腹部などのお腹の筋力は加齢とともに確実に落ちます。運動などまったくせずに1日中椅子などに座った楽な姿勢ばかりしている生活を続けるとすぐに筋力は落ちてしまいます。筋力が低下すると筋肉で支えてきた下腹部の内臓を支えきれなくなって正しい位置より下がってしまうことで下腹がぽっこりしてしまうのです。

筋力は30歳をピークにして1年間で1%程度低下すると言われています。筋力低下を放置すると運動などしなくてカロリーを消費できる基礎代謝機能も低下します。筋力が落ちて基礎代謝機能も低下した下腹部には脂肪が入り易くなるので下がった内臓のまわりに今度はどんどん脂肪が蓄積され始めてもっと下腹がぽっこりしてしまうといった悪循環にハマってしまうことになります。筋力低下による下腹ぽっこりを解消するためには落ちた筋力を復活させて基礎代謝機能を同時に上げてやればよいのです。

落ちたお腹まわりの筋力アップに効く運動

下腹ぽっこりの原因となる落ちたお腹まわりの筋力を復活させるためには筋トレがいちばんです。筋トレでも特にお腹まわりの腹直筋、腹斜筋、腹横筋の筋肉を刺激して筋肉量を増やせるような筋トレが効果的と言えます。

これら3つの筋力をアップできるオススメの筋トレは「腰上げ自転車こぎ」です。まず仰向けに寝ます。その状態で両手で腰を支えるかたちで腰から下の下半身を上に上げて、できれば足を垂直になるように上げます。そして、そのままの状態で両足で自転車のペダルをこぐようにして両足を交互に動かせばよいのです。

この筋トレは、先の3つの筋力アップとともに特に腸腰筋に刺激を与えて筋力がアップできるので下腹ぽっこりの解消にはバツグンの効果があります。また、足の位置が心臓より高くなるので全身の血流の循環も向上するので基礎代謝機能の改善にも効きます。

1回で1~2分程度続ければ十分でしょう。回数を決めて10~20回くらいこぐといった具合でも大丈夫です。これを1日に2~3セット程度根気よく毎日続ければ下腹の脂肪減少にかなり効果がでます。

Writen by skxA8i