内臓脂肪を減らせる対策

中年以降に急に下腹がぽっこりしだした人は下腹に内臓脂肪がたまったのが原因と考えてよいと思います。20代のころと比べて30代以降になると食事から摂ったカロリーをしっかりエネルギーに変えて消費し切れなくなります。カロリーが余るようになるとエネルギー源として余剰カロリーをどんどん脂肪に合成して体内にため込もうとします。脂肪が体内にたまり過ぎるのは問題となります。脂肪がたくさんたまり始めると臓器のまわりに脂肪がたっぷり蓄積されてしまう内臓脂肪型の肥満となり臓器の働きを阻害するだけでなく高血糖症や高血圧などの健康被害を及ぼすからです。

下腹部は特に脂肪がたまり易い部分であり、下腹にたくさん脂肪がたまって肝臓の臓器の働きを阻害してしまうと脂肪肝や肝硬変、肝がんの原因となります。腸に脂肪がたくさんたまると腸のぜんどう運動が阻害されて便秘の原因になります。下腹部に蓄積された内臓脂肪は単に下腹ぽっこりといった体型の問題だけでなく病気の原因にもなってしまう可能性があるのです。

下腹ぽっこりにはしっかりした内臓脂肪対策が必要

下腹に内臓脂肪がたまってぽっこりしてしまったら内臓脂肪を減らせる対策にしっかり取り組んで1日も早く内臓脂肪を減らしてスッキリした下腹になるように努力してください。

内蔵脂肪を落とすには食事療法と運動療法が効果的です。下腹に内臓脂肪がたまるのはカロリーの摂り過ぎなのでできるだけ食事から摂るカロリーを抑えることが必要です。肉や揚げ物などの高カロリーな食事をしているなら魚や野菜を中心とした食事に切り替えます。炭水化物の摂り過ぎは脂肪をため込んでしまう原因となるのでなるべく炭水化物の摂取量を減らします。

摂取カロリーのコントロールに加えて、下腹にたまった内臓脂肪を減らせるような食事も大切です。青魚に含まれているDHAやEPAは中性脂肪やコレステロール値を下げる効果があるので脂肪がつき難いからだにすると同時に内臓脂肪を減らす効果もあります。食物繊維の摂取も必要です。特にキャベツは食物繊維が豊富でキャベツの食物繊維はからだの脂肪を吸着して体外に排泄する作用があります。

運動をして内臓脂肪を減らすのも重要です。下腹の内臓脂肪は燃え易いので体内で燃やし易い運動が効果的です。ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動は脂肪を燃やし易い運動となります。

Writen by skxA8i